歴史紹介 - 有限会社大沢石材　ストーンアイランド

歴史紹介concept

大沢石材の歴史

弊社は、江戸時代初期より、創業300年以上続く歴史があります。

その当時より、お墓をはじめ、建物の外壁工事や記念碑建立など、
山形の主な石工事を手がけてきました。

現在の文翔館にあたる旧県庁舎の外壁石材工事をはじめ、
明治時代から終戦までは、歩兵第三十二聯隊の石工事を数多く行いました。

戦後は、沖縄県摩文仁の丘に建立した「山形の塔」などの慰霊碑をはじめ、
様々な石材工事を手がけてきました。

作品紹介

ここでは、山形市の石屋・石材店として、私どもがこれまで手がけた作品のほんの一例を写真とともにご紹介しております。

「明治天皇行在之地」碑	延命地蔵	小僧

1936年5月2日明治天皇が山形に行在された足跡を記した記念碑を奉建。奉建当時は、大規模で精巧な造りの石材の土台の上に建立されていたが、残念なことに現在は、山形市役所西側に石塔だけが残されている。	1996年5月　山形市蔵龍院内墓地に建立国内産白御影石を使用した、巨大なお地蔵様。	1999年12月上山市葉山温泉名月荘玄関前に設置名月荘のご主人の依頼で制作。

明治三十七・八年の役戦捷記念碑	水掛け地蔵	「山形高等学校記念」碑

1908年山形市　六椹八幡宮敷地内に建立日露戦争戦捷記念碑	2003年　山形市勝因寺内敷地に建立すべて手作業で加工したお地蔵様。綺麗なのみあとが特徴的。	1967年山形市山形大学敷地内に建立大正9（1920年）年、山形大学の前身、山形高等学校が設立された。